12.13
少しギリギリの登校になりそうな山手線 優先席
優先席に座るときだけヘルプマークをつけるようにしている
首が痛いから座った方が楽とは言え 高齢者の方が前に立つと葛藤する
おしゃれにも無関心な方ではないからそれなりの大学生として他の人の目には写ってるはずだ
そんな時は少し切ないけど 僕はこの病気で
「将来子どもと運動会で一緒に走れないかもしれないんです」とか
「おじさんになって草野球に誘われたりしても何となく断るんです多分」
「こんな少し哀しいことがあるんです例」
を自分の中に挙げて
「なので、今回だけは座らせてください笑」
と言い聞かせてる
「そんな寂しいこと考えない方がいいよ」
そんな風に言う人がいる
わかる。
そりゃあ明るい未来を考えて生きたい 僕も
けど毎日そんなハッピーなことがあるわけじゃない
少し寂しいことを考えられれば 他の人の寂しさにセンサーがもう少し敏感に働いて 解決できなくても分かってあげることくらい出来るかもしれない そんな感じです
「何良い子ちゃんぶってんだよ!笑」