ボストンに来て1ヶ月

ボストンに来て1ヶ月。

都内の中高一貫の男子校を卒業し、早稲田大学文化構想学部に進学。
3年次に病気を発症し、その経験をキッカケに
social justice(社会正義)inclusion(インクルージョン)を促進する非営利の団体にインターンしながら、マサチューセッツ大学の語学研修を受けている。英語研修の後にはAsian American Studiesというアメリカに住むアジア系アメリカ人の歴史、文化について学んでいる。

こう聞くと、
わー優秀な学生って感じー
と思うかもしれない。

たしかにちょっと勉強はしたかもしれない。
けどそんな大したことはない。
それに早稲田大学に入った学生の中でも本当にど真ん中、超がつく平均的な学生だと思う。
サボっているわけでもなく、超優秀なわけでもないストレート、ど真ん中。

だから逆に言えば僕の海外での感触は、私立文系大学生の一般的な感触だと思う。多分。

一般私文大学生が海外に出るとどう感じるか

約1ヶ月経った今 その感触について書いてみたい。

 

続く。