「緊張する」ことと「落ち込む」こと
本日、2本目になります。
2本目は「緊張」についてです。
僕の最大のライバルです笑
仲良くなると、普通に話せるので「人が嫌い」なわけではありません。
みなさんもそれぞれ「緊張する」場面、あると思います。
誰もが一度は通る「歌のテスト」や「大事なプレゼン」「スピーチ」
などなど。
僕も、小学校の頃、リコーダーのテストがあり、震えすぎて先生に
「違う曲じゃない?」と言われたほどです。
バイオリンのテストでは震えすぎて、ある意味テクニカルな曲になっていたのではないでしょうか。笑
そんな僕は、好きな芸能人の本やインタビューで、「緊張しい」な人を知ると、一気に親近感が湧き、好きになります。自分と重ねるんですね。笑
そしてその後多いのが、
「でも〇〇していくうちに全く緊張しなくなりました!」と満面の笑み。
それを見ると
「なんだ、結局凄いやつかい。。。」
と勝手に落ち込んでそっと距離をおいたりします。
そんな僕の最近の解決策は
「諦める」ことです!笑
もっと細かく言うと
「緊張することを1回完全に認めて、もう1回取り組む」
そして終わったら
「うん、誰もそんな真剣に聞いてない!」
と諦める
「緊張しないこと」よりもそのことに対して「落ち込まない」ことの方が大事な気がするんですね笑
最近は自己啓発本も流行り「緊張しない方法」みたいな本がたくさん見られます。
でも、それを読んですぐ「緊張しなくなる」ような人は、ほとんどいないんじゃないかなと勝手に思ってます笑
だから、「緊張しない方法」より、
色んな著名人の「めちゃくちゃ緊張して、恥かいた集」
とかの方がいいと思うんですよね笑
これ絶対売れると思いますよ笑(オファー待ってます笑)
凄い有名人やイケメンや美人がそんな経験をしてても例えばテレビで元気な姿を見たら
「緊張してても楽しそうじゃん」
って思えますよね。そっちの方が精神衛生的に落ち着きますし、読んでくうちに
「緊張すること」が「どうでもいい」ことになっていく気がします。(個人的推測)
なんだか本を作りたいみたいな話になってしまったので最近気に入った川村元気さんの言葉を置いて締めたいと思います。
「みんなで、わーと飲んでて 話も面白くて、見た目も良くて、頭も良くて、完璧だ って人の話って面白くないじゃないですか。
やっぱり、お前こういうとこダメだよな笑 っていう人を人は愛着を持つし、好きになると思うんですよ。」(ボクらの時代より)
あなたの「緊張しい」な部分も誰かのあなたの好きな部分かもしれませんよ。笑
それではまたまた。