人生における「病気」の意味とは
8月16日
就寝(01:30)
起床(08:00)
リハビリ/状態 鍼灸/60%
朝食 サラダ
昼食 クリスピーチキンサンド
シーフードヌードル
夕食 パスタ
鍼灸治療を受けた後が結構首が痛んできつくなることが多い.
何となく朝に鍼灸治療を入れると1日を早くスタートできていいかなと思っていたが、疲労がたまるので夕方に置いたほうが得策な気がしてきた.
twitter で5年後日記をつけてる人で習慣づけて多くのことにプラスに働いたとかいてあったのをふと思い出して、つけてみたいと少しおもった.
5年後になると僕は25歳になる.
社会人4年目(?)くらいだと思う.
気になるのはまずなにより
首は治っているか笑
どんな仕事をしているのか
仕事以外に何に夢中になっているか
正直5年とまでいかなくても、1年後で十分気になる.
20歳の節目の年齢にこんな挫折というか苦労を経験するとは思わなかった.
正直僕は、中学受験でいわゆる中高一貫の進学校に通い、大学受験もそれほど苦労した感覚もなく、大学1年、2年では典型的な大学生の過ごし方を実行し、幸せだった.
進路も都庁を志望し、東京での安定的な暮らしをするんだろう
俺の人生なんとなく大きな苦労もなく、挫折もなく、このままなんとなく働いて、友達と遊んで、子供ができて...
そんな感じだと思っていた.
ついこの前いった大阪京都旅行も遠い、本当に遠い昔の過去のように思える.
昔の動画を見返すと元気な頃の自分が写っていて胸が締め付けられる.
病気になってから母はしょっちゅう
「この病気には何か意味があるのよ.」
と言っている.
わからなくもない. こうやって大きな病気になって人生が変化する人も多くいると思う.
でも、そんな風に何か意味のあるものに思えないのが正直なところだ.
病気を抱えた生活にまだ慣れてない.
病気を持つ前の自分と比較してしまう.
常に腰、首が痛む生活に慣れていない.
人生は思い通りにはいかないのだ.
20歳になって初めて気づいた.
受験に落ちたり、いじめを経験したり、
何か不遇な状況を経験した人はきっと気づいていただろう.
人生は思い通りにいかない.
でもそれは決して運が悪いとかそういうことではない.
だから、
戦略を練らないといけない. 工夫をしないといけない.
でも僕は考え方が極端であるし、心配性であるし、自己管理能力が低い.
戦略を練るための自分をコントロールする工夫がまず必要だ.
心理面に関することを心を使って打開するより、行動で打開した方が良い.
上手くいった工夫、一連の行動をルーティーン化させるといいだろう.
ルーティーン化したものをメモの記録にでも残そう.
大丈夫きっとできる. なんとかなる.