当事者として
8月11日
就寝(01:00)
起床(11:00)
リハビリ/首の状態 特になし/50%
朝食 卵
ご飯
サラダ
昼食 1/2分の野菜が取れる旨辛まぜそば
夕食 ハンバーグ
ご飯
鍼灸治療をほぼ毎日いっていた状態から、金額的な問題も考慮して、週に1〜3回程度に変えることにしました.
首の状態自体は減らしたから悪化したという感触もないです.
ただまた最近首の動きから寝付きが悪くなってる気がして、そこがしんどいです.
痛みは基本、サロンパスで誤魔化したり、本当にきつい時はロキソニンを飲んだりしてます.
完治した人のブログにもあったように、
「上手く病気を受け入れて、上手く忘れて生活する」
これが結構上手くできてるかなと思います.
ツイッターでも報告させていたように、LifeSquadさんに協力させてもらうことになりました.
僕個人として、病気になってとてつもない孤独感を感じました.
家族だったり、友達と話していても、病気に対面する時は自分一人で戦わざるを得ない状況であることに気づかされ何度泣いたかもわかりません.
励ましてもらえた時もどこか他人事感を勝手に感じて、その言葉が段々と皮肉に聞こえてきてどうしようもない辛い気持ちになったこともありました.
逆に全然話してないのに、とても親身に話を聞いていただき何事かと思ったら、その人が過去に重い病気を抱えていたと分かり、その瞬間に心が軽くなったのと、同じように大変な思いをしたんだと強く共感し、嬉しい意味で涙が止まらなくなったことも一生忘れることのないであろう瞬間でした.
僕はその瞬間に、病気をかつて、もしくは今もなお病気を持ってる人の共感性の強さ、そうした人に励まされることの心強さ、そして想像以上に重荷を抱え込んでいた自分に気づきました.
そうした経験をしたことで、インターネットを通じてコミュニケーションが図れるこの時代に、なぜこんな孤独感だったり、苦しさ、辛さを感じてはならないのか,
そして、間違いなく僕よりも何十倍、何百倍も辛い、苦しい思いをしている人はたくさんいて、そうした人がどうにか人生において幸福感を感じれる瞬間であったり、機会であったりを作らなければいけないような使命感に駆られました.
そんな中、運良くお声をかけていただき協力させていただくことになりました.
「インターネットだと限界があるのではないか、そんなの作れるのか」
そう思う人もいるかと思います.
でも仮にインターネットに限界があるにしても、まだその限界を試せていない気がするんです.
そしてその限界に挑戦して、病気と闘う人、その周りの人、すべての人が、もう一段階二段階も幸せになって欲しいと思っています.
こんな偉そうなこと言っておきながら僕自身一体何ができるのか、本当にできるのか、正直まだ全然わかりません.
でも、僕も難病と現在進行形で戦っているという経験があります.
これは紛れもない事実です.
だからこそ、できる限りのことはしたいし、より一層病気と闘っている人に寄り添えるのではないかと思っています.
やる気を語っていてもどうにもならいので、頭と手を全力で動かしていきます.
頑張ります.