08.07

本日のメニュー

・RIDEの面接

・ボストンパブリックライブラリー

 

・RIDEの面接

アメリカにはRIDEという障害者専用のバスふがある。(日本ではどのような感じかは知らないが)今日はそのRIDEを利用する資格があるかの面接を受けに行った。

一般的な自分の仕事に中心するタイプのアメリカ人。

大学はどこ、何を大学でする予定か、医者に連絡をとっていいか、

など一般的な質問に始まり、

「Do you able t〜」といったシチュエーションごとの可能な動作についての質問。

天気が悪い日には、調子が悪くなる可能性があり、注射が切れたら、効果が薄まり、痛みを感じる可能性、長時間の歩行が困難になることを伝えた。

その後、椅子の前に立ち、座る、立つ、胸を押されるといった検査を行う。

その後、オフィスを歩きどのくらいで疲れるかを聞かれる。

自分の仕事いん集中するタイプのアメリカ人だったが、嫌味な感じはなく、真剣に話そうとすると聞いてくれていた。

審査がおりるかは微妙なところであるが、こうやって細かい状況ごとに質問して審査を行うんだということを知る。

 

・ボストンパブリックライブラリー

1番印象に残ったのは、子供ようのエリア。

子供の身長に合わせ低い棚の上、真ん中のもっとも目立つ場所にいくつかの本がたてられかけられてあった。

印象的だったのは、中央のもっとも目立つ分のテーマが多様性、ダイバーシティーを目指すものであった。

具体的には「we are family」という」絵本。

そこには、両親ともに男性の家族、親が再婚した家族、人種の違う用紙を持つ家族、祖父、祖母に育てられた家族、母親のみの家族。

見開きに16種類ほどの家族の形態がのっていた。

どのシチュエーションにおいてもその家族は家族として機能し、どの家族もやはり家族だった。

日本にはないタイプの絵本だろう。

トイストーリーもそうだが、子供向けのフィクション、ストーリーは将来の思考に大きな影響を及ぼす。

重要であり、かっこいい。

日本では、ドラえもんが人気だが、このストーリーの中では、スカートめくり、いじめの描写があり、おとこのこの子供を持つ家庭では、あまり推奨されていないらしい。

 

眠いので、残り、動画は明日の朝にしたい。

同じ研修生の親とのストーリーを忘れず。

では。