02.18
ワールドカップベルギー戦、日本は超強豪国ベルギー相手にあと一歩のところで勝利を逃した
その時の西野監督の言葉
「ロストフの芝生で感じたもの、見上げた空を忘れるな」
僕で言うと
「青物横丁で見上げた空、血を滲ませていた手の甲を忘れるな」
晴れた日になると、寝たきりが終わり2ヶ月ぶ
りに外出して見上げた、ロストフでもなんでもない地元の青空を思い出す。その時は片手で首を抑えざるを得なかった。噛みながら歩いていた右手に血が滲んでいた。
今は完治ではないが抑えずとも真っ直ぐ歩けている。右手の傷跡もない。
障害福祉の道は、正直言ってお金にすることが本当に難しい。将来を考える時、常に気にかかってしまう。
それでもこの景色を見ると、何かしなければならない衝動に駆られる。
何かしら、何かしらを考える。
まだ全然分からん!笑